大阪狭山市/ミニと英国クラシックカーの修理・販売

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旧車の維持に欠かせないのが、
日常のメインテナンスです。
豊富な経験と高い技術力でお答えします。

「出先でエンジンがかからない」などのトラブルがないよう、
旧車には日頃のメンテナンスは欠かせません。
そして、オリジナルの状態が分からなければ、コンディションの善し悪しの判断ができません。
旧車には、テスターなど存在しないので、蓄積した経験に基づく作業が重要になります。
また、部品の調達や加工にも苦労します。そんな数多くの旧車と共に、オーナー様の旧車ライフを楽しむ?良きパートナーとなることを心がけております。
もちろん他店で購入されたお車も修理、メインテナンス等をお受けしておりますので、
お気軽にご相談下さい。

エンジン周りのメンテナンス

ミニが生産終了して早18年、経年劣化の激しいゴム、ブッシュ類や消耗部品を交換するだけで、オイル漏れがとまったり、振動が減ったり、見違えるようにエンジンも調子を取り戻します。
10万キロを超えたエンジン、オートマ車でギアチェンジのタイムラグがあるものは長く乗っていただくため、そろそろオーバーホールの時期かもしれません。
また英国旧車の弱点、電気系トラブルはアーシングで格段に調子よくなります。

キャブレター/インジェクション周りのメンテナンス

旧車に欠かせないキャブレターの調整やメンテナンス。長年の経験からお好みのセッティングを見つけます。また90年代以降のインジェクションミニも調整可能です。急にストールしたり、なんとなくエンジンの調子が悪かったり感じたら、一度お店にご相談ください。
インジェクション

水周りのメンテナンス

旧車に乗っていると、オーバーヒートは誰もが経験するところ。自然と水温計を見る癖がついてきます。クーラントやゴムの臭い、異音などにも敏感になってきます。旅先で止まってしまったり、トラブルに合うことのないよう、転ばぬ先の杖、水周りに関してはサーモスタッド、キャップやバルブのチェック、定期的な水路洗浄や容量の大きいラジエターに変えるなど、対策が必要です。
ヒーター

足周りのメンテナンス

ミニのサスペンションにはラバーが使われています。当然、負荷と経年劣化により弾力がなくなりその機能はほぼなくなります。製造終了から20年近くなるミニですが、まだ新品のラバーコーンは入手可能です。つまり新車当時の乗り心地が復活します。また、コイルに変えても違った乗り心地を味わえます。ダンパーショックもいろいろ入手可能で、その組み合わせで楽しめます。
足回りに関わるブッシュ類を交換するだけでも、乗り心地、運転の楽しさを再び享受できます。一度、ご相談ください。

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